洋服のお直し ファスナーの修理とファスナー交換の違いについて解説!

ファスナーの修理

お直しでのファスナーの修理というと、交換(ファスナーの付け直し)と部品(一部)の交換がありますが
ファスナーの修理で多いのが、ファスナー交換になります。

「ファスナーが、すぐに開いてしまうようになった!」とか「ファスナーのムシ(生地の小さい金属)が取れて、ファスナーが使えない!」など!

今回は、ファスナーのトラブルの内容で、お直しがどうなるのか?
内容と料金を解説します。

目次

ファスナーの直し 交換が必要なケース

ファスナー交換になる、ファスナーの状態

  • 生地の部分が破れた。
  • ムシの部分が取れた。
  • オープンファスナーの生地の先の部品が取れた。(壊れた)
  • ファスナーが、すぐに下がってしまう。

海外メーカーのファスナーは購入店で確認して!

ファスナーの直し 部品の交換で直せるケース

ファスナーの状態と方法

状 態

直し方法

  • スラス(持ち手の下の金具)が取れた。
  • 持ち手が取れた。
  • ファスナーが開いてしまう。
  • スラスの交換
  • 持ち手を別の物に交換・スラスの交換
  • スラスの交換

ファスナー交換の料金

ファスナーの種類

料 金

  • コンシールファスナー
  • ズボンのファスナー(15~20㎝)
  • オープンファスナー
  • ダブルジップファスナー(オープン)
  • 3,500円~6,000円(長さによって差が出る)
  • 3,000円~4,500円
  • 5,000円~12,000円
  • 8,000円~20,000円

基本は、YKKさんのファスナーに交換となります。

まとめ

ファスナーも使えば使うほど、スラスの内側がすり減ったり、生地の部分が破れたりして不具合が出てくる事もあります。
ファスナーの直しは、交換に最低でも3,500円位の修理代。
ファスナーの交換が必要になるど愛着のある服は修理して、他の選択も必要かもしれません。
ぜひ、リメイクを上手く利用して、再利用できる服を見直す事をオススメします。

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