レザージャケットは、長くきる事ができるアイテムだからこそ、大切にしたい！
今回は、レザージャケットの直しでできる事、保管の注意したい事を解説！
お直しした時、料金がどのくらいかかるのか？
レザージャケットは、以前に購入して長期保管したままの人も多いはず！
レザージャケットは、大切にしたいアイテムだからこそ、最後まで読んで参考にしてください。
レザーのお直しは、高額な
んです！
目次
レザージャケットの直しでできる事！
高額なアイテムだけに、お直しをしてお気に入りのアイテムにする事をオススメします。
通常のお直し
修理内容
注意点
料 金
- 着丈つめ
- 袖丈つめ
- ファスナーの交換
- 身幅つめ
- ボタン付け（１ケ）
- バランスが崩れる。
- 袖山からの直しが多い。
- 高額になる。
- 全体的な直しになる。
- 革に穴が空きやすい。
- 16,000円～35,000円
- 16,000円～25,000円
- 15,000円～30,000円
- 10,000円～36,000円
- 900円 ～ 2,000円
料金は目安です。
ボタン付け、高いです。
レザージャケットの直し その他
料金は修理の範囲によって変わります。（料金は目安です）
- 破れの修理
- 染め直し （部分染め直し）
- 染め直し （全体染め直し）
- 裏地交換
- 破れた箇所の裏に革を貼って直す。 4,000円～
- 1カ所 8,000円～
- 同色 35,000円～
- 一部交換も可能 12,000円～
革の染めは、取扱いできるか店舗に確認！
靴修理の店でも可能な店舗あり！
レザージャケットの保管の仕方
レザーは、風通しのよい所に保管することが一番。（湿気・高温の場所には保管しない）
汚れやほこりをとって保管し、長い間そのままにせずにクローゼットから出す事も大事。
もしカビがはえたときは、必ず他の服とは別にする事。
カビが生えたら、広がらないうちに、革の染めを扱っているお直し屋へ！
要注意！カビは、他の革にうつります！
まとめ
長く着る事ができるレザージャケット 購入するのも、直すのも高額ですね！
直さずに着るのがベストですが、ダメージがある場合は、直す事をオススメします。
思い入れがある服のファスナーが壊れたり、サイズが変わった時など、直すかどうかは、ぜひお直し代を参考にしてください。
くれぐれも長期保管のままにならないように、メンテナンスもお忘れなく！
