ボタン付けを自分でしてますか?意外と人に頼むことが多いかもしれません。
苦手な人も多く、つい後回しにしてしまう事ありますよね!

私の周りは、旦那さんが付けてくれるパターンが多いです。
ボタンを失くさないようにしまっておく事はもちろん、家に帰っても、針と糸がない事がありますよね。
オススメなのが、プロに依頼することです。特にコートのボタン付け!
(コートのような厚みがある服は、ボタン付けの良し悪しが出やすい。)
ボタン付け一つでも、お直し屋に出す事ができるのです。
納期があるので、急ぎの対応ができない事が多いので、内容を少し説明します。
目次
ボタン付け直しの種類
ボタンの種類も色々とあるので、紹介します。
ボタンの種類と使用衣服の一覧です。(一部の例外あり)
ボタン付け種類と用途
- 二つ穴・四つ穴
- 足つき
- スナップ
- くるみ
- 力ボタン
- トグルボタン
- ドットボタン
- ジーンズボタン
- 基本のボタン シャツ・ジャケット・コート
- 穴がなく裏に縫い付ける足つき ジャケット・ブラウス
- 凸凹で止める縫い付けるボタン 子供服・コート
- 生地で包んだボタン ブラウス・ジャケット
- 生地の裏に付ける補強用のボタン コート・ジャケット
- 水牛の角のような形のボタン ダッフルコート
- 機械で付けるスナップボタン ブルゾン・コート
- 器具を使用し付ける金属ボタン Gジャン・ジーンズ
ボタンの付替えのできるお店
シャツなどは、クリーニング店に出す事が多いが、料金は意外と高め!



機械や器具を使用するボタン付けは、一週間ほど納期が必要です。
ボタンをつけてくれる所と料金
- お直し屋 200円~1,000円
- クリーニング店 300円~1,000円
- 購入店舗 (購入して間もない場合に可能) 無料~
- オーダーの店 (購入した商品のみの場合があります。)
まとめ
ボタン付け直しには、ボタンが必要なので取れたボタンは持参する事が大切。
コートやジャケットのボタン付けは、生地の厚みを考慮した付け方なので、プロに任せて見るのがオススメです。
お直し料金はかかりますが、丈夫で長持ちするボタン付け!
納期がかかることを理解した上で、依頼してみてくださいね。