ズボンの裾上げの用途に合ったオススメの場所を用途に応じてお伝えします。
一番多いのは、購入時に直す事だと思いますが、そのタイミングをのがしたり、裾上げ対応をしていない場合の直しをどうするか?
自分で直す事が出来ればベストですが、今回はお直しに出す事を前提のオススメのポイントのお伝えです。
直すズボンの用途によって、料金、納期、デザインと優先する事が違うと思いますので、お直しを依頼するところも変わってきます。
直さないと穿くことができないズボンの丈詰めを、どこに出せばいいか?
出す所によって、納期も料金も違うのを知っていますか?一度、参考にしてみてください。
ズボンの裾上げ 依頼できる所と納期
直しを出す店によって、納期に一週間の差があります。
優先事項をもとに、持っていく所を決める事をオススメします。
商業施設の中のお直し屋さんは、当日納期があるので、オススメです。
依頼できる所は
- 購入した店舗
- クリーニング店
- 路面店のお直し屋
- 専門店、百貨店など商業施設の中の店舗
- ネット注文
- 当日(早くて2時間)~1週間
- 一週間~10日間
- 翌日~一週間
- 当日~一週間
- 10日~15日

特殊素材、デザインによって納期は変わります。
デザインと料金
デザインが凝っていたり、特別な材料が付いてる時などは購入ブランドでのお直しが一番です。
特にデザインがなければ、料金を優先ですが、値段を優先すると、納期が遅い事があります。
基本のパンツ丈のデザイン
- シングル (内側に折れてロックとまつり)
- ダブル (表に折れて裾が二重になっている)
- 三つ折り (折ってステッチで縫ってある)
- ワイド (裾幅 26センチ以上)
- 1,100円~1,980円
- 1,650円~2,750円
- 880円~1,650円
- 2,200円~3,300円
料金は目安になります。



デザインは、まだまだ他にもあります!
まとめ
ズボンの丈詰めを直しに出す時は、「納期・料金・仕上がり」優先順位があると思います。
料金が安いのが一番ですが、あとあと後悔しないためにも、きちんとフィッティングして直す事が大切。
(お直し屋のフィッティングルームは、ぜひ活用してください。)
早さを求めるなら、商業施設内の店! 安さを求めるなら、ネット! デザインを求めるなら、購入ブランド!
デザインは変更してもいいので、こだわりがなければ一番安い三つ折りのデザインに変えてもいいかも!
元リフォームショップの店員から言えるのは、「ズボンの丈詰めは、プロに任せたほうがいい!」です。
その際には、フィッティングを忘れないでね!